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中尾彬のDVD

月曜日のユカ
月曜日のユカ
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■Amazonエディターレビュー
   舞台は横浜。18歳のユカ(加賀まりこ)は、初老のパトロンと同世代の恋人を持ち、男を喜ばせるのが生きがいとばかりに誰にでも体を開くが、キスだけは決して許さない。そして、パトロンとの逢瀬はいつも月曜日…。
   さまざまな伝説に包まれながら奔放に生きる女の姿を描いたドライで刹那的な青春ラブストーリーの秀作。若き日の加賀まりこが、まさに小悪魔と呼ぶにふさわしい愛らしくもキュートな魅力を、シネスコの画面いっぱいにふりまいていて、彼女の代表作の1本。監督はクールなモダン派・中平康。大胆な構図や照明、編集効果による不可思議な映像センスが素晴らしい。脚本には後の映画監督・斎藤耕一と、『北の国から』で知られる倉本聰が名を連ねている。(的田也寸志)

帰らざる日々
帰らざる日々
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■Amazonエディターレビュー
   藤田敏八監督による青春映画の名作の1本。1978年。父親の訃報を受けた辰雄(永島敏行)が、帰郷する列車の中で6年前の高校時代を回想する。親友・隆三(江藤潤)や、憧れの女性・真紀子(浅野真弓)との思い出。だが辰雄の父親を死に至らしめたのは、皮肉なことに隆三であった。
   1972年と78年。ふたつの夏が交差するスタイルで、ほろ苦い青春の日々がつづられる。藤田監督の演出は、回想場面に細かいエピソードをちりばめることで観客の共感を誘い、辰雄が故郷・飯田に到着してからの展開で涙腺を刺激するという巧みな構成をとっている。永島敏行、江藤潤といったフレッシュな俳優たちの演技が、ともすれば陳腐になりがちな物語に、心地よい息づかいを与えている。またアリスの主題歌「帰らざる日々」が、ノスタルジックな感情をさらに盛り上げる。(斉藤守彦)

七人のおたく
七人のおたく
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運命の出会い サラブレッドにかけた夢
運命の出会い サラブレッドにかけた夢
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ゴジラ×メカゴジラ
ゴジラ×メカゴジラ
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■Amazonエディターレビュー
   世界に誇るゴジラ・シリーズ第26作。21世紀に入ってからの本シリーズはすべて1954年の第1作の続編という形をとっているが、今回も例外ではない。日本政府は約50年前に死んだゴジラの骨を採取し、その遺伝子と現代技術を組み合わせて、ゴジラ防衛のための新兵器メカゴジラ=機龍を開発した。かつて自分のミスのために先輩をゴジラに殺された特生自衛隊隊員の茜(釈由美子)の遠隔操作により、機龍はまもなくして現れたゴジラに戦いを挑むが…。
   第24作『ゴジラ×メガギラス』で監督デビューした手塚昌明は、デビュー作のテイストをさらにパワーアップさせた形で現代日本のリアル・シミュレーションを行い、壮絶なバトルを具現化している。釈由美子のキリリとした熱演がドラマに拍車をかける。機龍を善玉として扱わず、兵器の恐怖までも描いているところも秀逸。大島ミチルのダイナミックなゴジラ音楽にも昂揚しながら、1時間28分があっという間に過ぎる、ついに日本がなし得たエンタテイメントの傑作であり、平成に入ってからのシリーズでベストの出来と断言したい。(的田也寸志)

GTO スペシャル
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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS スペシャル・エディション
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■Amazonエディターレビュー
   前作『ゴジラ×メカゴジラ』の直接的続編。ゴジラ襲撃から1年後の東京で、再び機龍「メカゴジラ」とゴジラが対決。さらにインファント島の守護神モスラが飛来し、地球の未来を賭けた壮絶なバトルが展開される。
   91分という上映時間のせいか、ドラマ部分の描き込みが不足しており、人間関係の描写に深みがなく、表面的なやりとりだけに終始しているのはこの監督の特徴だが、今回は浅田英一率いる特撮班が素晴らしい仕事を見せた。大きな羽を羽ばたかせて飛翔するモスラの、そのリアルな生物感。デジタル技術とアナログ特撮を巧みに使い分け、冒頭のモスラと戦闘機の遭遇に代表される迫力あるシークエンスを実現してみせ、ドラマ部分を補った。特撮シーンが映画全体をリードして行く構成こそ怪獣映画の王道という見方をすれば、これぞトラディショナルな怪獣映画!と言えるだろう。(斉藤守彦)

本陣殺人事件
本陣殺人事件
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■Amazonエディターレビュー
   1976年に製作された『犬神家の一族』を発火点に、横溝正史原作小説の映画化ブームが起こったが、本作は、その1年前にATGと“情念の作家”高林陽一監督が製作した作品。そのため、後の横溝映画のようなエンタテインメント的派手さは見られないものの、因習の支配する村で起こる悲劇という、横溝小説おなじみのシチュエーションをディープに描写している。
   だがしかし、金田一耕助をジーンズ姿の探偵にするといったアレンジがなされているのはいただけない。金田一役の中尾彬も悪くはないのだが、やはり違和感はぬぐえない。
   耽美的な映像と美術、音楽(大林宣彦が手がけている)は、横溝の原作の雰囲気をよく表現しており、とりわけ犯行プロセスを解読したシーンにおけるモノクロ・サイレントの映像と、低音を活かした音響効果のマッチングが素晴らしい。(斉藤守彦)

難波金融伝 ミナミの帝王(9)銃撃の復讐
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化粧台の美女〜江戸川乱歩の「蜘蛛男」〜
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カミさんの食卓
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うちの手料理―二人で楽しむ料理とお酒
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一筆啓上 旅の空
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一筆啓上旅の空
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食魔夫婦
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他人様のことはさておいて
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