 | ロッキー・ホラー・ショー B000793D9E
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 | ロッキー4 B000666RZK
■Amazonエディターレビュー ソ連が作り上げた最強のボクサー、ドラゴ(ドルフ・ラングレン)との試合で、良きライバルでもあったアポロを失ったロッキーは、その復讐として自らソ連に乗り込み、ドラゴに戦いを挑む。 80年代のアメリカ復権の気運にのって、米ソ冷戦をリング上で再現。そのメッセージ臭や、音楽が前3作のビル・コンティからヴィンス・ディ・コーラに代わり、MTV風演出も目立つことなどから、シリーズの中でも異色作のイメージがつきまとう第4作。 この時期スタローンは「ランボー」シリーズなど、強きアメリカン・ヒーローを体現することに腐心し続けていた。ただし、そのせいもあってか敵はこれまでで最強。クライマックスのエンタテインメントとしての迫力や盛り上がりは、「ロッキー」シリーズ中No.1であろう。(的田也寸志) |
 | ロッキー2 B0002ZEW70
■Amazonエディターレビュー アポロとの死闘の後、ロッキーはエイドリアンと結婚。しかし、その後も不器用な生活を続ける彼に、アポロが再戦を挑んでくる。エイドリアンの願いで、ボクシングを止める決意をしていた彼だったが…。 シルヴェスター・スタローンが自らメガホンをとったシリーズ第2作。さすがに1作目の感動は薄れているが、それでも結婚、2世誕生などなど、ファンにとってはうれしい要素が満載。 なお、1作目のときは生卵5個を一気飲みするロッキーを真似する者が多かったが、今回は片腕での腕立て伏せが青少年の間で流行した。1作目のテーマ曲をジャズ風にアレンジした今回のメインテーマも、実にクールに決まっている。クライマックスの死闘の行末が、1作目が日本公開された77年に日本で製作された、寺山修司監督の『ボクサー』と同じだったのには驚いた。(的田也寸志) |
 | ロッキー 〈 特別編 〉 B000185DAS
■Amazonエディターレビュー フィラデルフィアのしがないチンピラボクサーだったロッキー(シルヴェスター・スタローン)は、世界ヘビー級チャンピン・アポロ(カール・ウェザース)のきまぐれで、その対戦相手に選ばれた。エイドリアン(タリア・シャイア)との不器用な相思相愛を得て、彼は勝つ見込みのないリングへと向かっていく…。 それまで無名の俳優だったシルヴェスター・スタローンが自らシナリオを書き、主演した低予算ボクシング映画。しかし公開されるや世界的大ヒットとなり、76年度のアカデミー賞では作品・監督(ジョン・G・アヴィルドセン)・編集の3部門を受賞。まさに映画を地でいくアメリカン・ドリームをスタローンはつかみ、それはまた世界中の若者たちに多大な希望を与えることにもなった。ビル・コンティの音楽ともども、観る者に愛と勇気を与える名作中の名作。(的田也寸志) |
 | ロッキー3 B0002ZEW7A
■Amazonエディターレビュー アポロとの戦いに勝利を収めたロッキーは、その後も連戦連勝を重ね、マスコミにもてはやされ、エイドリアンと息子との優雅な生活を送れるようにもなっていった。しかし、いつしか彼は初期のギラギラした闘争本能を失っていく。そんな折り、かつての彼と同じ眼をしたツワモノの黒人ボクサー、クラバー(ミスターT)が彼の前に現れた…。 それまでロッキーに己の後半生を懸けてきた老トレーナーのミッキー(バージェス・メレディス)が今回で世を去り、代わりにかつての宿敵アポロがトレーナーの任を買って出て、ロッキーの失われた闘志をよみがえらせる手助けをするという、熱い友情を際立たせながら送るシリーズ第3作。サバイバーが熱唱する主題歌『アイ・オブ・ザ・タイガー』も大ヒットした。(的田也寸志) |
 | ロッキー・ホラー・ショー B00012T3N2
■Amazonエディターレビュー ブラッドとジャネットのカップルは、婚約したことを恩師に報告すべく郊外へ車を走らせるが、途中雷雨で道に迷い、ある古城へとたどりつく。しかし、そこではモンスターのごとき面々によるパーティの真っ最中であった…。 1973年にロンドンで初演され大ヒットしたR・オブライエンの原作・作詞・作曲によるロック・ミュージカルの映画化。全編にSF&怪奇映画のパロディがちりばめられており、ノスタルジイとブラックユーモアがあわせもたれた怪作、いや快作に仕上がっている。 なお、この映画の鑑賞の際は、劇場内でライスシャワーを撒くなど大いに騒ぎながら観るという風習がいつしかできあがっており、それは今でもきちんと守られているようである。(的田也寸志) |
 | ロッキー・ホラー・ショー〈プレミアム・エディション〉 B000087EP1
■Amazonエディターレビュー ブラッドとジャネットのカップルは、婚約したことを恩師に報告すべく郊外へ車を走らせるが、途中雷雨で道に迷い、ある古城へとたどりつく。しかし、そこではモンスターのごとき面々によるパーティの真っ最中であった…。 1973年にロンドンで初演され大ヒットしたR・オブライエンの原作・作詞・作曲によるロック・ミュージカルの映画化。全編にSF&怪奇映画のパロディがちりばめられており、ノスタルジイとブラックユーモアがあわせもたれた怪作、いや快作に仕上がっている。 なお、この映画の鑑賞の際は、劇場内でライスシャワーを撒くなど大いに騒ぎながら観るという風習がいつしかできあがっており、それは今でもきちんと守られているようである。(的田也寸志) |
 | ロッキー DVDコレクターズBOX B00005TOH0
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 | ロッキー・ホラー・ショー スペシャル・エディション B0007WZTIE
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 | ロッキー〈特別編〉 B000657OSU
■Amazonエディターレビュー フィラデルフィアのしがないチンピラボクサーだったロッキー(シルヴェスター・スタローン)は、世界ヘビー級チャンピン・アポロ(カール・ウェザース)のきまぐれで、その対戦相手に選ばれた。エイドリアン(タリア・シャイア)との不器用な相思相愛を得て、彼は勝つ見込みのないリングへと向かっていく…。 それまで無名の俳優だったシルヴェスター・スタローンが自らシナリオを書き、主演した低予算ボクシング映画。しかし公開されるや世界的大ヒットとなり、76年度のアカデミー賞では作品・監督(ジョン・G・アヴィルドセン)・編集の3部門を受賞。まさに映画を地でいくアメリカン・ドリームをスタローンはつかみ、それはまた世界中の若者たちに多大な希望を与えることにもなった。ビル・コンティの音楽ともども、観る者に愛と勇気を与える名作中の名作。(的田也寸志) |