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ゴジラvsビオランテ
ゴジラvsビオランテ
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■Amazonエディターレビュー
   1984年に復活した『ゴジラ』に続く、新ゴジラ・シリーズ第2弾。本作よりスタッフが若返り、田中友幸プロデューサーの抜擢により大森一樹が監督・脚本を、『大空のサムライ』(1976)で特技監督として映画デヴューした川北紘一が初めてゴジラ映画を手がけた。また一般公募に入選したストーリーをベースにする等、意欲的な試みが数多く実施された東宝特撮映画。ゴジラによって廃墟となった新宿副都心で、ゴジラ細胞をめぐって熾烈な戦いが繰り広げられる。
   ゴジラ細胞から誕生した超怪獣ビオランテは、その巨大な体躯、ムチ状の触手等、これまでの東宝特撮映画の怪獣とは大きく異なるルックスとなったが、残念ながらゴジラとの戦いでそうした特徴が映像に活かされなかった。この反省から東宝サイドは、次回作に往年の名怪獣キングギドラを復活させ、ゴジラの対戦相手に決定する。(斉藤守彦)

ゴジラvsデストロイア
ゴジラvsデストロイア
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■Amazonエディターレビュー
 『ゴジラVSビオランテ』から始まった、通称VSシリーズの最終作。昭和29年に製作された「ゴジラ」の直接的続編というべき内容で、かつてゴジラを葬り去った酸素破壊兵器=オキシジェン・デストロイヤーが生み出した怪獣デストロイアと、体内のメルトダウンにより体躯を炎紅色に発光させたゴジラが、東京で激突する。
   悪魔を思わせる怪獣デストロイアの脅威と、ゴジラの体内のメルトダウンによるサスペンスという二重のドラマ構成が楽しめる作品。特にVSシリーズ全作品の特技監督を務めた川北紘一による特撮映像は死にゆく大怪獣への鎮魂の思いにあふれており、冒頭の香港襲撃から溶解し絶命するまでを、一貫してダイナミックな演出で描ききっている。なお昭和29年版に山根恵美子役で出演した河内桃子が同じ役柄で顔を見せており、昭和と平成、2つの時代にまたがったゴジラ映画の橋渡し役を務めている。(斉藤守彦)

ゴジラVSキングギドラ
ゴジラVSキングギドラ
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■Amazonエディターレビュー
   ゴジラ・シリーズの第18作目。日本に未来人の乗るUFOが飛来し、ゴジラによって日本が死滅されることを予告する。それを阻止するには、かつてゴジラがまだ放射能におかされていなかった恐竜として密かに生存していた1944年の太平洋戦争下にタイムワープし、ゴジラを消滅させるしかない。しかし、そこには未来人の陰謀が隠されていた…。
   前作『ゴジラVSビオランテ』に続き、大森一樹監督がメガホンをとり、タイムパラドックスを巧みに活かしたSFや戦争もの、ヒロイン・アクションなどさまざまな映画ジャンルの要素、そして当時できあがったばかりの東京都庁をぶち壊しながらのクライマックス怪獣バトルなどなど、観る者をとことん楽しませてくれるゴージャスなエンタテインメントの傑作。音楽を巨匠・伊福部昭が久々に担当したことも、ファンには大きな喜びであった。(的田也寸志)

ゴジラvsメカゴジラ
ゴジラvsメカゴジラ
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■Amazonエディターレビュー
   宇宙人の戦略兵器だった昭和版メカゴジラとは異なり、『ゴジラVSメカゴジラ』のメカゴジラは、対ゴジラ対策チーム・Gフォースのゴジラ討伐用戦闘マシン。本作はタイトル通りゴジラとメカゴジラの激烈な戦いを真正面から描いた作品で、さらにベビーゴジラ、ラドンなどの怪獣が絡む“VSシリーズ”の一作。
   特筆すべきは18年ぶりに銀幕に復帰したメカゴジラの、前作を上回るその秀逸なデザインだ。重量感あふれるボディから川北紘一特技監督十八番の華麗な光線が放たれ、伊福部昭による音楽が一体化するその映像からは神々しささえ感じるほど。本作のテーマは“生命ある者となき者の戦い”。強靱な生命力を持つゴジラの前では、23世紀の科学力で作られたメカゴジラでさえ、ただの機械人形にすぎないことを思い知らされる。にも関わらずメカゴジラは、2002年製作の『ゴジラ×メカゴジラ』で再度の復活をとげるのだが。(斉藤守彦)

ゴジラvsモスラ
ゴジラvsモスラ
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■Amazonエディターレビュー
   シリーズ最高のヒットを記録した“VSシリーズ”の一編。地球生命体が使わした怪獣バトラに滅ぼされた地球先住民族の子孫コスモスが、人類に対して警告を発する。覚醒したバトラはモスラを求めて都市を破壊。一方海上輸送中のモスラの卵をゴジラが襲撃。孵化したモスラの幼虫、バトラも加えて三つ巴の対決が始まった。
   東宝特撮怪獣中、最も女性ファンの多い華麗な怪獣モスラと凶悪な“黒いモスラ”=バトラ。川北紘一特技監督の演出は両者を対照的に描いており、たとえば国会議事堂に繭を張り、幼虫から成虫へと美麗な成長をじっくり見せるモスラに対して、バトラのそれは瞬時にして脱皮するといった演出上のコントラストが効果を上げている。三大怪獣最終決戦の場となる、横浜のみなとみらい21を見事に再現したミニチュアワークは、まさに特撮美術の極致。(斉藤守彦)

ゴジラvsスペースゴジラ
ゴジラvsスペースゴジラ
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■Amazonエディターレビュー
   岡本喜八監督に師事した山下賢章が監督したゴジラ映画。師匠譲りの快テンポのアクション演出も健在だが、本作ではゴジラ以上に登場するキャラクターたちの個性が目を引き、その演技合戦を楽しむことが出来る。ゴジラ対策チーム・Gフォースから孤立した軍人・結城を柄本明、ゴジラの巫女的存在の三枝未希(小高恵美)と恋に落ちるGフォース隊員・新城に橋爪淳、女性科学者・権藤千夏に吉川十和子、さらに悪徳ブローカーに斉藤洋介という顔ぶれ。宇宙に散らばったゴジラ細胞から誕生した怪獣スペースゴジラが今回のゴジラの敵。また1957年の「地球防衛軍」に登場したロボット怪獣モゲラが、Gフォースの対ゴジラ用メカとして復活し、かつての怪獣少年たちを驚喜させた。なお怪獣災害の被害に関する描写が皆無だったVSシリーズだが、本作では珍しく被災し、瓦礫の山と化した都市が登場する。(斉藤守彦)
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カタログセレクション(3)
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