 | いつもふたりで DVD-BOX B00009AV0I
■Amazonエディターレビュー 松たか子、坂口憲二のコンビで送る王道ラブストーリー。雪深い北海道の田舎町で小説家になることを夢見ていた瑞穂(松たか子)は、新人文学賞を受賞したという口車に乗せられて上京するも、その支度金として支払った300万円をだましとられてしまう。大口をたたいて故郷を出てきた手前、帰るに帰れなくなった瑞穂は、売れっ子の放送作家になった幼馴染の健太(坂口憲二)のマンションに転がり込むのだった…。 何につけても傲慢にふるまう瑞穂と、煮え切らない態度ばかりとる健太との、迂回系のスウィートかつ切ない恋の行方が当然メインストーリーなのだが、幻の小説家・山崎翔(黒沢年雄)と瑞穂の関係性を描いたサブストーリーにこそ、ドラマの味わいはある。(麻生結一) |
 | 呪怨2 劇場版 デラックス版 B0006SLECO
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 | ファイアーボーイズ・め組の大吾 完全版 DVD-BOX B000223NAU
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 | 呪怨 2 劇場版 デラックス版 B0000BZ4J0
■Amazonエディターレビュー かつて夫に妻・伽椰子が惨殺されたり、そこに住んだ人々に次々と不幸が起きた家。その噂をききつけたテレビクルーが、この“幽霊屋敷”にホラーの女王と呼ばれる女優・京子を連れて取材へ。そんなクルーたちにさまざまな呪いがふりかかっていく……。 天井から逆さになって登場するなど、前作よりもさらにパワーアップした伽椰子の怨霊が撒き散らす悲劇が描かれる。前作はお化け屋敷らしい“脅かし”の恐怖が際立っていたが、今回は女性らしいネチネチとした恐怖感がいっぱいなのがポイント。特に京子が伽椰子の生まれ変わりをはらむくだりがかなり陰湿だ。それと面白いのは前作でも描かれたSF的タイムラグ。未来と現在が伽椰子の呪いで入れ替えになったりするのだが、そのアイディアが今回は十二分に生かされているゾ!(横森 文) |
 | 月のあかり B0001FAGV2
■Amazonエディターレビュー 舞台は沖縄の山羊料理屋「月子」。静かな海辺に、人目を忍ぶようにひっそりと建つその店の主“おっさん”には、ある事情があった。だが、東京からやってきた若者や、それを追って来た女、謎の男などが店に現れて、「月子」の平穏な日々は終わりを告げる…。人気声優の椎名へきるが初出演したことでも話題の“沖縄映画”。監督は、これが監督第一作となる、倉持健一。 穏やかで抜けがいい沖縄の空と海を背景にして淡々と繰り広げられる本筋に、女性の連続殺人というサスペンスフルなシーケンスが挿入される。物語がどこに向かうのか若干わかりにくい感じは否めないものの、全編を貫くゆるやかでいて刹那的なトーンには不思議な魅力がある。加藤登紀子がカバーして披露する名曲「花」をはじめ音楽の助けも存分に借りつつ、沖縄という場所の独特の空気感を描くことには成功したようだ。(安川正吾) |
 | 真珠夫人 第2部 DVD-BOX B00006JJI0
■Amazonエディターレビュー 2002年の4月〜6月にかけて放送され、昼間のメロドラマとしては異例の凄まじい人気となった作品。あまりの加熱ぶりに、放送当時は絶版だった菊池寛の原作(大正時代の新聞小説。劇場用映画も数種類製作されている)が番組終了後に2社から同時期に発売された。 全3部からなる作品の第2部ボックスセットは第24話〜50話を収録。父の名誉を守るための結婚をきっかけに、恋人だった直也(葛山信吾)との別れを余儀なくされた主人公・瑠璃子(横山めぐみ)。結婚相手は死亡したが、次々と襲いかかる数々の困難のため、二人は結ばれることがないまま時間が経過していく。 物語が大きく動く中盤の展開にはまってしまうと何も手に付かなくなるほどの力があるので、はまりすぎにはご注意のほどを。(田中 元) |
 | 真珠夫人 第3部 DVD-BOX B00006LY25
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 | 真珠夫人 第1部 DVD-BOX B00006JJHZ
■Amazonエディターレビュー 2002年の4月〜6月にかけて放送され、昼間のメロドラマとしては異例の凄まじい人気となった作品。あまりの加熱ぶりに、放送当時は絶版だった菊池寛の原作(大正時代の新聞小説。劇場用映画も数種類製作されている)が番組終了後に2社から同時期に発売された。 全3部からなる作品の第1部ボックスセットは第1話〜23話を収録。父の名誉を守り、没落しかけた家を救うために、主人公・瑠璃子(横山めぐみ)は将来を誓った恋人・直也(葛山信吾)と別れ、成り上がりの金満家と結婚。そして復讐のために、彼女は寄ってくる男たちを虜にしては破滅させていく。 やりすぎといっても過言ではないストーリー展開に観る者全てが魅了された必見の作品。未見の人が羨ましい。(田中 元) |
 | うさぎのもちつき B0002V0386
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 | いつもふたりで Vol.1 B00009AV06
■Amazonエディターレビュー 松たか子、坂口憲二のコンビで送る王道ラブストーリー。雪深い北海道の田舎町で小説家になることを夢見ていた瑞穂(松たか子)は、新人文学賞を受賞したという口車に乗せられて上京するも、その支度金として支払った300万円をだましとられてしまう。大口をたたいて故郷を出てきた手前、帰るに帰れなくなった瑞穂は、売れっ子の放送作家になった幼馴染の健太(坂口憲二)のマンションに転がり込むのだった…。 何につけても傲慢にふるまう瑞穂と、煮え切らない態度ばかりとる健太との、迂回系のスウィートかつ切ない恋の行方が当然メインストーリーなのだが、幻の小説家・山崎翔(黒沢年雄)と瑞穂の関係性を描いたサブストーリーにこそ、ドラマの味わいはある。(麻生結一) |