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内田朝陽のDVD

スクール・ウォーズ HERO
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■Amazonエディターレビュー
   1974年の京都市立伏見第一工業高校に、元ラグビー全日本の選手だった山上(照英)が赴任してきた。彼は悪の巣窟でもあったラグビー部の不良部員ひとりひとりに身体を張って対峙し続け、やがては全国制覇を成し遂げるに至る。
   1984年に大映テレビ製作でドラマ化もされた奇跡の実話を、伏見高出身の関本郁夫監督のメガホンで映画化。サブ・タイトル『HERO』からドラマの映画版という企画色も感じられるが、実際の映画にはそうした意図は微塵もなく、関本映画ならではのエネルギッシュな世代間の戦いが、実に熱く描かれており、そのストレートさには素直に涙してしまう。不良たちのすごみある描写も、さすが東映出身監督というべきか。映画初主演の照英も、TV版の主役・山下真司の強烈な印象とはまったく別物のベクトルで、エネルギッシュな存在感を披露しており、実に好感を持てる。また本作は、現代の青少年問題に無関心を装う大人たちにも糾弾の矛先が向けられており、その意味では痛感・反省させられる要素も多い。かつてTV版を観ていた現在の大人にこそ観てもらいたい秀作スポーツ・ヒューマン映画。とにかく熱い!(的田也寸志)

死者の学園祭 限定プレミアムBOX
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死者の学園祭
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■Amazonエディターレビュー
   80年前の学園内で起きた悲恋の伝説を舞台劇にして、学園祭で上演しようとする真知子ら演劇部。しかしそのころから、彼女の級友たちが次々と謎の死をとげていく。やがて真知子は、伝説が今回の事件に深く関わっていることをつきとめるが…。
   赤川次郎の同名ミステリ小説を、篠原哲雄監督が深田恭子主演で映画化した。ピアノを巧みに用いたサスペンスの演出に、思春期の少女ならではの心の揺れをミックスさせたあたりに、篠原監督の意欲がうかがえる。大人の階段を登るフカキョンの等身大の魅力もさながら、殺される同級生役の少女たちもそれぞれ個性的で印象に残る。学長役の筒井康隆も怪演を見せる。(的田也寸志)

精霊流し
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■Amazonエディターレビュー
   バイオリン奏者を夢見て、長崎から叔母の住む鎌倉に出てきた雅彦だったが、大学生になった彼は自動車修理工場でのバイトに明け暮れ、バイオリンのことなど忘れてしまったよう。工場の仲間とのふれあい、三角関係による出来事を経て、故郷の長崎に帰るという叔母とともに帰郷した彼は、父から衝撃の事実を知らされる。
   さだまさしの同名タイトルの原作の映画化。主役の雅彦を演じる内田朝陽は精悍さの中に不器用で素朴な人柄をにじませ、そんな彼を松坂慶子が母性でやさしく包み込んでいく。人と人とのふれあい、ぬくもりの心地よさが全編流れ、奇をてらわないオーソドックスな作りがかえってジンワリとした感動を呼ぶ。高島礼子、田中邦衛、池内博之、酒井美紀、椎名桔平、山本太郎、蟹江敬三など、脇を支える豪華な役者陣も見応えあり。遊び心がなく真面目すぎる感はあるものの、誠実さにあふれ、安心して見ていられる感動作。(斎藤 香)

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■Amazonエディターレビュー
   2002年のお正月時点では13人だったモーニング娘。のメンバーが、『伊豆の踊子』、『はいからさんが通る』、『時をかける少女』という新旧取り混ぜてのバラエティに富んだ3つの名作に散らばって共演しているオムニバスドラマ。昭和初期、旅一座の踊子・薫(後藤真希)は伊豆で若い書生(小橋賢児)と出会い、一緒に旅するうちに次第に引かれてあっていくのだが……。(1stストーリー『伊豆の踊子』) 大正時代、女学校に通う紅緒(石川梨華)は軍人である父(伊武雅刀)に男手一つで育てられた剣術好きな女の子。ある日、祖父の代から約束された許嫁がいることを聞かされて、大いに反発するのだが……。(2nd ストーリー『はいからさんが通る』) 高校生の和子(安倍なつみ)は科学準備室の掃除中にフラスコの入った液体をこぼして、その香りをかいで気絶してしまう。それ以来、時間を越える能力を持つようになる。(3rd ストーリー『時をかける少女』)
   3作品に共通するのは、いずれもがせつない恋物語であるということ。出演者によってはまだまだ未熟なところもあるが、アイドルドラマとしての体裁はきちんと整えられている。ゲスト出演者の豪華さには思わず頬が緩むところ。(麻生結一)
内田朝陽の関連情報


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