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緒川たまきのDVD

ナチュラル・ウーマン
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■Amazonエディターレビュー
   マイナー雑誌の漫画家・容子(嶋村かおり)は、バイト仲間の百梨子(中島ひろ子)に惹かれるが、心を開くことが出来ない。容子はかつて同人時代のサークル仲間・花世(緒川たまき)とつきあっており、その過去から縛られたままであった……。
 『発狂する唇』や『血を吸う宇宙』などのカルト映画で知られる佐々木浩久監督の長編映画デビュー作で、原作は松浦理英子の同名小説。ヒロインの現在と過去のアンバランスな愛の模様を交錯させ、またその中で繰り広げられる透明感あふれるエロティシズムの発露によって、不可思議な映像空間をつむぎだすことに成功している。撮影監督にハリウッドで活躍する渡部眞を迎え、ハリウッド・システムの撮影を敢行。キャスト陣では、意外にもサディスティックな雰囲気を巧まずして漂わす緒川たまきが出色である。(的田也寸志)

ステレオ・フューチャー
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娘の結婚
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■Amazonエディターレビュー
   市川崑監督が、敬愛する小津安二郎監督の名作『晩春』のリメイクに挑戦。TVドラマではあるが、美術、照明、撮影、音楽ともども劇場用映画なみの取り組みをした意欲作。
   早くに妻を亡くした雨宮(長塚京三)は、娘の規子(鈴木京香)とふたり暮らし。婚期を逃しつつある規子を心配した雨宮は縁談を進めるが、娘は父親のことが心配だと、気乗りしない。
   小津監督独自のローアングル撮影やセリフ回しなどを、市川監督は誠実に踏襲しているのだが、市川監督の茶目っ気のある演出にかかると、パロディのように見えて苦笑してしまう。『晩春』では原節子が演じた規子役には鈴木京香が扮しており、その容貌といい所作といい、日本家屋にマッチした美しさには息をのむ。規子の友人であるバツイチ女・綾(緒川たまき)の、父娘を見つめる微妙な視線と、その鮮やかな決着に、またしても茶目っ気たっぷりの崑タッチを感じてしまう。(斉藤守彦)

ホ・ギ・ラ・ラ Hogi-Lala
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SF サムライフィクション+ノンフィクション ~Collecter’s Edition~
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SF サムライ・フィクション
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SF SAMURAI FICTION
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■Amazonエディターレビュー
   ミュージック・ビデオ界の奇才、中野裕之の第1回作品はなんと時代劇だ。主役に吹越 満、敵役に布袋寅泰と異色の配役、縦の構図を多用して誇張されたモノクロの映像とテンポのいい殺陣で、これまでにないポップでスピード感あふれるチャンバラ映画となった。特にニヒルな剣豪風祭を演じる布袋は、ミュージシャン布袋とはまったく違う表情を出しており、この作品によって俳優開眼したともいえる。
   ストーリーは、藩の宝刀を盗んで逃げた剣豪を、藩士が追うが、人を斬らないことをモットーとする冴えない中年浪人が手助けをするというものだ。時代劇という古い形式も、切り口によっては決して古びていないことを示している快作である。加えて中年浪人の娘役、緒川たまきのはつらつとした演技もいい。(堤 昌司)
緒川たまきのCD

Taste of Sweet
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緒川たまきの書籍

緒川たまき―1997
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Mexicoガイコツ祭り
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ピエ・ブックス

緒川たまきのまたたび紀行―ブルガリア篇
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■Amazonエディターレビュー
ページを開くとかぐわしいまでのバラ、バラ、バラ…。 バラに魅せられ、憧れの地である異郷ブルガリア・バラの谷を訪れた緒川たまきの、「旅下ろし」フォト&エッセイ集。セルフポートレートを含み、100点以上の写真を緒川本人が撮り下ろし、文、構成すべてにわたってプロデュースした渾身の1冊。クロス張りの装丁から繊細な紙の仕様など、細部に至るまでこだわりが感じられる。そしてそのカメラワークたるや、驚くほどの完成度の高さ。彼女がファインダーを通して見た素朴な自然と、「たまゆら感」に包まれた彼女自身が映し出され、バラの香り、草の匂い、人々の肌の温かさといったブルガリアの空気を感じさせてくれる。巻末には旅でのエピソードを満載したエッセイも収録。サナトリウム・ホテルでのハプニング、バラ三昧の至福の日々についてなど、可憐な語り口でつづられている。彼女の目線でページを追っていくことで、一緒に旅した気分に。(鹿野育子)
緒川たまきの関連情報


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