■Amazonエディターレビュー SPEED解散から1年4か月ののちに完成した、伊秩弘将をプロデューサーに迎えてのファーストアルバムである。 自分らしく強く生きていこうと、パワフルなヴォーカルで元気づけてくれるオープニング<1>。アップビートとワイルドなロックサウンドをミックスした、ソロデビュー曲<2>。これらシングル5曲や、SPEED時代に発表したEriko with Crunchの<11>なども収められた、充実のラインナップだ。長年の夢だった作詞にもチャレンジし、アーティストとしての新たな第一歩を感じさせてくれる。(柏村美幸)