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岡田美里のCD

コミックスイメージアルバム「トリコロ」
コミックスイメージアルバム「トリコロ」
B0001M6I2G

青春歌年鑑 1986
青春歌年鑑 1986
B00005HP8H
岡田美里の書籍

赤ちゃん語がわかる魔法の育児書
赤ちゃん語がわかる魔法の育児書
4872572718
イースト・プレス

赤ちゃんとママが安眠できる魔法の育児書
赤ちゃんとママが安眠できる魔法の育児書
4872572726
イーストプレス

赤ちゃん語がわかる魔法の育児書 2―0〜4才しつけ編
赤ちゃん語がわかる魔法の育児書 2―0〜4才しつけ編
4872573145
イーストプレス

■Amazonエディターレビュー
   子どもが大きくなればなるほど、親のしつけが問題になる。乳飲み子のころは、どんなにわがままな暴君にしてしまっても苦労するのは当の親だけ。いわば自業自得だ。でも、幼児となって行動範囲が広がるとそれだけではすまない。他人との接し方を教わらず、自分の感情や行動のコントロールもできない子どもは、ほかの子どもや親に迷惑をかけ、そのうちにはじきだされてしまう。

 「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書」シリーズの最新刊である本書の最大のメッセージは「困った子どもになるのは親の責任」ということだろう。いつまでたっても1人で眠らない、意味もなく人をぶつ、ママやパパから離れられない、かんしゃくを起こす…親を振り回す困った子どもの癖は、実は親が作り出し、あるいは助長してしまった可能性が高い。「この子はまったく」と嘆くばかりで、してはいけないことや生活のルール、スケジュールをきちんと教えていないのではないか、というわけだ。

   本書には外出時の行儀が悪い、友達とうまく遊べない、ほしいものをねだってかんしゃくを起こす、おしゃぶりをはずせない…よくある子どもの困った習慣やトラブルとその対処法が体験をまじえて具体的に紹介されている。子どものわがままにきちんと対処できず、事態を悪化させ、うろたえる親の姿は、同じような年代の子どもをもつ親なら他人事には思えないだろう。

   慢性的な悪習慣を改めるには、数週間、数か月かかることもある。泣き叫ぶ子どもを見ると親はつい、しつけを放棄したくなる。でも「決まりや限度、挫折は人生の一部。それに耐えることを親が教えてあげるべき」という著者の姿勢は正しいと思う。本書は「親である覚悟」を教える「親育ての本」ともいえるのだ。(栗原紀子)


赤ちゃん語がわかる魔法の育児書 2―0〜4才おしゃべり編
赤ちゃん語がわかる魔法の育児書 2―0〜4才おしゃべり編
4872573137
イーストプレス

■Amazonエディターレビュー
   育児のアドバイス書は、具体性が命だと思う。なにしろ子どもの個性は千差万別。生後何か月だからこう、何歳になったらこう、というガイドラインを示している育児書はたくさんある。ところが、困ったことに育児書通りに成長し、行動する子どもはほとんどいない。そうなると「どうしてうちの子は?」と親は悩んだりする。

   ベテランベビー・シッターの手になる本書は、さすがにその問題をクリアしている。さまざまな親と子どもの様子を見てきた人ならではの、豊富な実例が盛り込まれているから、どこかで「ああ、うちの子もそうだ」と思う箇所が出てくる。

 「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書」シリーズに共通していることだが、著者は子どもには特有の気質があるという。赤ちゃんのときから内気な子、強情な子、素直な子、活発な子がいて、それは幼児になっても変わらない。

   親というものは、わが子の「ありのままの姿」を見るのが苦手だ。現実よりも「こうあってほしい、こうあるべき」という願望のフィルターを通して子どもを見ていたりする。その点で、本書の子どものタイプ判定テストは参考になる。著者は自分の子どもを客観的に判断し、子どもにとってベストな接し方を考えるべきだとアドバイスする。

   そのうえで一定の生活習慣づくりや、遊び、着替え、食事、トイレなどのしつけのコツが紹介されている。子どもに無理なく発達をうながすだけでなく、親のストレスを軽減することにも重点がおかれているのがありがたい。(栗原紀子)


岡田美里のキッチンワーク―スープ・お惣菜・お菓子・パンまでレシピファイルから81
岡田美里のキッチンワーク―スープ・お惣菜・お菓子・パンまでレシピファイルから81
4579207920
文化出版局

千冊の魔法 絵本と家族のものがたり
千冊の魔法 絵本と家族のものがたり
4163597204
文藝春秋

■Amazonエディターレビュー
   モデル、料理研究家として活躍する著者は、2人の娘を育てながら2000冊以上の本と出会ったという。本書『千冊の魔法』は、母と娘が愛読した約50冊の絵本を取り上げ、それにまつわる思い出をつづったエッセイ集だ。

   産まれた直後から持ち歩いていたヘレン・オクセンバリーの『ともだち』や、赤ちゃん時代に大好きでボロボロにしたエリック・カールの『はらぺこあおむし』。料理好きの次女がはまった『しろくまちゃんのほっとけーき』、幼稚園になじめなかった娘たちを勇気づけた『なきむしようちえん』……。そのときどきの子育てのエピソードが織り込まれ、生活の風景を切り取った写真が添えられている。

   長女の誕生に「いただいた出産祝いは二百五十」などという文章に出くわすと、「やっぱり有名人」と思ったりもするが、子供の幼稚園時代は「自転車の前と後ろにふたりの娘を乗せて」走り回ったという意外に普通な暮らしぶりに驚いたりもする。

   なによりも好感がもてるのは、自分や娘が絵本から受けた感動を伝えたいという思いがこめられている点だ。子供に読み聞かせる絵本選びにはもちろん、絵本に興味のある大人にもおすすめしたい。『ナルニア国物語』や、70年代以来のロングセラーであるかこさとしの『からすのパンやさん』なども紹介されている。子供時代に愛読した絵本の感動を思い出す人も多いだろう。(栗原紀子)


銀杏の木の家
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ファンハウス

「しあわせ」のかたち
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講談社

デンマークのむかし話 鹿のまほう
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星の環会

美里さんの愛情手づくりブック 娘たちと私のたいせつな時間―手あみ&ソーイング&おやつ
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