 | プロジェクトA デジタル・リマスター版 B00073H9KY
■Amazonエディターレビュー ジャッキー・チェンの代表作で、ジャッキー映画のナンバーワンに本作を挙げる日本のファンは多い。激しいアクションもさることながら、東洋と西洋、時代劇と現代劇が混在する20世紀初めの香港を舞台に、横行する海賊を退治するというロマンあふれる設定も人気の理由だろう。ドジな水上警察(もちろんジャッキーはこっち)の面々がエリートの陸上警察とけんかしながらも、最後には一致団結、海賊をやっつける。 アクションの見どころは25メートルの時計台から飛び降りるシーン。2つのバルコニーパラソルを突き抜け首から地面に衝突する。また本作品は、それまでの「香港映画といったらカンフー映画」という概念から、カンフーをアクションに転化し、スピード感あふれる香港映画の流れを作ったともいえる。(梅澤眞由美) |
 | 80デイズ B0007MCIW4
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 | ポリス・ストーリー DVD-BOX B00073H9N6
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 | プロジェクトA DVD-BOX B00073H9NG
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 | ドラゴンロード〈デジタル・リマスター版〉 B0002RN8NC
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 | スパルタンX〈デジタル・リマスター版〉 B0002B5A52
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 | 酔拳 B00024Z5PE
■Amazonエディターレビュー 酔えば酔うほどに強くなるという秘伝の拳法「酔八拳」を四苦八苦しながらも修得し、かつて自分を侮辱した悪漢たちに披露する若きぐうたら男(ジャッキー・チェン)の奮闘譚。 ジャッキー・チェンの日本初上陸ともなった記念すべき作品で、彼がかもし出す軽快でコミカルな舞踊的妙技の数々は、ブルース・リー映画群の後どうしてもマンネリの感を免れなかった1970年代後半のクンフー映画に新風を吹き込んだものとして注目を集め、以来彼が繰り広げていく拳法映画は日本でひとつのブームを築いていくことにもなった。風貌からしてユニークな師匠役のユアン・シャオティエンの存在感も、作品に大いに貢献。監督のユアン・ウーピンは後にハリウッドにアクション指導として招かれることになる。また本作製作から16年後、ジャッキー主演で『酔拳2』も製作された。(的田也寸志) |
 | ポリス・ストーリー 香港国際警察 デジタル・リマスター版 B00073H9K4
■Amazonエディターレビュー 香港映画といえばジャッキー・チェーンなくして語れない。その代表作の1つが香港国際警察・特捜隊のエース、チェン刑事が活躍する『ポリス・ストーリー』シリーズである。巨大な麻薬シンジケート壊滅のために奮闘するが、正義感が強く熱血漢で捜査が行き過ぎてしまうことも。山の斜面に固まっている染色工場の小さな村で始まるカーチェイスは、スピード感と迫力にワクワクする。 このころのジャッキーはアクションのキレが格別によい。エンターテイナー香港映画界が作りあげた作品だけに、アクション、コメディーがふんだんに盛り込まれ、あっという間に時間が進んでいく。恋人役のマギー・チャンはキュートて、2人のほのぼのとした恋愛シーンではちょっと一息つける。(梅澤眞由美) |
 | 酔拳2 ― スペシャル・エディション 2枚組 B000083IZZ
■Amazonエディターレビュー 日本で初めて公開されたジャッキー・チェン主演映画であり、彼を一躍スターダムにおしあげた記念すべき作品『ドランク・モンキー 酔拳』の、16年ぶりの続編。酔えば酔うほど強くなる酔拳の名手ウォン・フェイフォン(J・チェン)は喧嘩に明け暮れたあげく、父親に飲酒と酔拳の使用を禁じられる。そんな折り、彼は中国皇帝の証し“翡翠の印章”をめぐる密輸出事件に巻き込まれていく…。 延々とアクション場面を見せ続けるのが従来の香港クンフー映画の弱点ではあるが、ここでは次から次へと状況設定を変えながらシーンを並べていくことによって、観る者を飽きさせることなくジャッキーならではのアクションの妙を満喫させてくれる。監督はラウ・カーリョン。ヒロインはアニタ・ムイで、またアンディ・ラウがゲスト出演している。(的田也寸志) |
 | 香港発活劇エクスプレス 大福星〈デジタル・リマスター版〉 B0002B5A4S
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